その日暮らし

精神的その日暮らし

吹き抜け


古いはりを見せる吹き抜けの部屋に、天井が張られました。
久しぶりに見て、なんか違和感を感じる。
ここ、もっと奥深い空間が上部に広がってなかっただろうか?
聞くと、やはり、屋根と天井の間に少しスペースを取って天板を張ったという。
まあ確かに、屋根裏スペースがないと、暑い寒いがダイレクトだよね・・・。
吹き抜けの部屋にあった、大がかりな足場は撤去されていました。
じゃあ吹き抜けはこれで完成なんかな?






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再利用

床や壁、天井は、ほとんどが新しい資材と入れ替わります。
でも、例えば天井なんかは、まだ材料として使える部分もあるわけで。
写真は、玄関先の狭い部分、ひさしの裏に張られた板。

「この板、見覚えあるでしょ?」という義母に、
「ああ、元寝室の天井か」とパンダ氏。
なんだそうです。私は全然知らないけど。
その部屋は通過するだけで、天井見上げることなんてなかったから。
家を解体する時、まだ使える状態だった元寝室の板を、保管しておいて、こうして再利用したんだそうです。
この家に昔から住んできた人には、一目でどこの板か分かります。
私にだけ分からない。
嫁というアウェーな立場を感じつつ、
家の歴史がひっそり受け継がれることに、暖かい気持ちを覚えるのです。

二階から

業者の名前が入らないアングルをようやく見つけました。
ここは、天井ぶち抜いたら、見事なはりが現れたので、
吹き抜けにしてはりを見せることにした部屋。
はりの掃除等のため、足場が組まれてます。
一階から見上げた図。

次の写真は、仮設階段を上って、二階からはりと足場を撮ってみたもの。
上の方は暗くてよう写らんかった。

二階から一階を見下ろした時、随分高いな、怖いなと感じました。
普通、二階はこんなに高くないはず?と思い、パンダ氏に質問すると、
古い家は一階の天井が高いんだそう。
一階に下りて、これがリフォーム後の天井と言われたのも、結構高かったけど、
それより上に、元の天井も残ってて、えーっ、こんなに高かったっけ?
頻繁に出入りしてたのに・・・天井見上げたことがなかったので、気づかなかった。
まあ、二階は以前、立って歩くのがやっとの、薄暗い物置(兼ハクビシンの住居)でしかなかったから、
一階で天井を目一杯取るのも道理か・・・。






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足場

天井まで吹き抜けにして、古いはりをばばーんと見せる予定のスペースに、
はりの一番上まで、2階より高く、大掛かりな足場が組まれてます。
まだ一階と分離されず、吹き抜け状態だった頃(何十年も昔)、
はりの真下には土間があり、そこで炊事をしていたらしい。
炊事のすすで黒く染まったはり。
たまりきったゴミやほこりを取り除き、きれいにし、
磨いて黒光りさせる作業を、これからするのだと思います。
それにしてもしっかりした足場だ。子どもはワクワクしそう。
(もちろん慣れた大工さん以外が乗ってはいけないですが)



・・・ところで私たちは将来、はりの上部をどうやって掃除したら良いの?
2階の天井よりまだ高いところまで、はりはあるんですが・・・。
もー絶対、ほこりや虫の死骸がたまると思うんだけど。
ハシゴかけてやるの?素人が大丈夫かな・・・。






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進行状況

相変わらず写真が載せられません。
部屋の形がはっきり分かるようになり、いずれ壁になる部分の木材が、少しずつ追加されつつあります。
担当の方と、細かいところまで打ち合わせしました。
全部屋の壁紙の柄と色決め、床の色と材質の再確認、トイレの便器・床・棚の色決め、
風呂の壁と浴槽の色再確認、サッシ(窓枠)の色決め、物置に可動棚・枕棚をつけるか否か、
和室(仏間)の壁の色決め(和風でイメージしにくくモメた)、
和室の障子の種類等々・・・。
結婚式の打ち合わせと同じで、楽しいんだけど、決めることが多すぎて疲れる。
部屋の壁紙は、とにかく落ち着いて目立たないもの希望なんですが、
トイレくらい冒険してみたいじゃないか。
可愛い系の壁紙を推したのですが、パンダ氏に「ワシは絶対そんなの嫌だ」と却下され、
少しは可愛いけど無難なものに・・・。
良いじゃんさ〜別に薔薇模様の壁紙にしたいってわけじゃなし〜
あと、ピンク色の便器を推したのは、半分冗談だったんよ。そんなムキになって却下せんでも・・・。






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