その日暮らし

精神的その日暮らし

完成はいつなのか?営業さん連絡下さい

長かった大工さんの仕事も、ほとんど終わり、
今は左官さんが壁を塗ったりしています。
腕も人柄も良い大工さんが来なくなって、私たちも寂しいですが、
一番寂しがってるのは犬たちであろう。
毎日おやつ(それもパンダ家ではめったにあげない美味しいの)を下さってたので・・・。
犬たちの落胆はいかばかりか。

白い壁が塗られました。
下半分の木目のところも、このままでなく何かするんだろうと思う。

部屋によっては電灯がつきました。
電灯選び。和の部屋は基本的に、業者任せにしました。
業者がこれはどう?と言ってきたものにOK出すみたいな。
雰囲気が想像つかないので、プロに任せた方が安心かなと。
寝室等の洋風の部屋は、コスト削減のため自分たちで調達予定。
この写真の電灯は、業者さんに選んでもらったもの。

これは、パンダ家にずっとあった大きなタンス。この大きさのがもう一つあります。
二つで一組。
今は別の場所に避難させてます。
何十年も前から・・・もしかしたら家ができた時から!?あったかもしれないというタンス。
必ず組み込めるように、家の設計を考えました。
や、もう、「置く」じゃなくて「組み込む」っていう大きさと存在感なので。
こういうのは取っておかんといけんね。



・・・これも流行りのアンティーク家具というやつになるのだろうか?
古民家というと古民具やアンティークはつきもののようですが。
和風インテリアの本を片っ端から見ていて、
自分には古民具・アンティーク属性は無いということに気がつきました。
愛好家はあんなに多いのにね。
でも、パンダ家先祖の歴史が染みこんでいるならば、話は別。大切にしたいものです。