その日暮らし

精神的その日暮らし

ひ孫との距離

妹の息子3歳。
少し前までは、曾祖母(私から見たら祖母)がお気に入りで、
曾祖母の部屋で並んでじっと絵本を読んでたりしてたのに、
今回帰省してきた際、苦手になってしまった。
だんだん成長して、いろいろ理解できるようになると、
曾祖母の言うことがおかしいと思ってきたようで・・・。
何度も何度も年齢を聞かれ、
これはおかしいと思ったらしい。
3分に一回は「年はいくつ?」って聞きそうだもんな、ばあちゃん・・・。
私が実家に行って「ひいばあちゃんの部屋に行こうよ」と誘ったら、
「こわい」と拒否された。
理解できない存在は、怖いか・・・。
年を取ったら仕方ないんだよ、と思えるほどは成長してないしなあ。
他の子も、曾祖母に違和感を抱いて、
距離を置くことがあったらしい。
難しいものですなあ。
まあ私も、小学生の頃、
97歳で亡くなるまで、少しの間同居していた曾祖母が、
得体の知れない感じでなんとなく怖かったなあ。
それに加えて、会話が成り立たないとなあ。
そして、騒々しかったひ孫たちが去ってしまった今、
曾祖母はすっかり彼らがいたことを忘れてしまっている・・・。
あんなに大騒ぎだったのにね。






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