写真が大きいので、何回かに分けて載せたいと思います。
橋を渡って中に入っていくとこんな感じ。
実物大はいいね。まさにタイムスリップ。
穀物・野菜売りのお店。
展示室の真ん中にこの町並みがあり、
展示室の壁際にはずらっと、様々な道具が展示されています。
銭がいっぱい入った壺が気になった!
壁側から、町並みの裏側を見ると、こんな感じ。
どこから見られても大丈夫!家の裏手だって手を抜いていません。
鎌倉から室町時代にかけて栄えた町の遺跡を元に再現したものだけど、
設定は南北朝時代の初夏の夕暮れどき。(パンフレットより)
そう、なんか本当にそういう空気だった。
音楽ではなく、セミの鳴き声をBGMにしてほしいくらいだった。
先日アドレスを貼った記事によると、照明にも工夫しているそうですが、
言われてみれば確かに!
屋外の、初夏のたそがれの空気もよく出ていたし、
屋内の、すごく暗いのに、置いてある展示物は結構はっきり見える、
そのさじ加減が上手いと思った。
(ほんと、屋内に入った瞬間は「暗いな!」と感じる。中世の人はこんな暗い家屋で生活していたのかあ)
続きます!
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