14日の『光る君へ』
「蜻蛉日記」を愛読していたまひろが、作者と偶然知り合えたばかりか、
その息子、藤原道綱とも出会えて興奮！
「日記に出てきた道綱様にもお会いできるなんて（石山寺に）来た甲斐がありました！」
という言葉に共感しすぎて笑ってしまった。
だよね～。愛読書の登場人物の本物に会えたら、そりゃ大興奮だよねえ～。
その後、まひろに夜這いをかけようとして、間違えてさわに手を出そうとし、
さわの心を傷つけた、ひどい道綱でしたが・・・。
朝ドラは面白いと評判で、気にはなってるけども、
主人公が乗り越えるべき壁のことを考えると、
特に序盤は見るのがしんどそうなので、見ていません。
あらすじは、ＳＮＳで知ってる。
こないだ、たまたま時間が合ったので見ました。
主人公の友人が、主人公の家に嫁いで来ていて、
自分が作ったおかずの味見を姑に頼み、
姑はにこやかに「砂糖を少々」と言う。
嫁はにこやかに返事をするけど、姑の見えないところで真顔になる。
そういうのね、そういうの、ちょっとしたことだけど、イラッとするよね・・・。
ちなみにうちの義母はね、そんなやんわり言わなかったからね。
野菜の切り方って、家によって違うじゃないですか。
あるおかずのために、野菜を切るよう言われて、
自分がなじんだ切り方で切ったら、
「えーーーっ！！そうやって切るんだ！！」
って大声で叫んだよね。
文字だけでは伝わらないけど、
そこには「家によって違ってて面白いねえ＾＾」という感情は読み取れなかったね。
「その切り方はおかしくない！？」
だったね。
ああいうの、ちょっとしたことなんだけど、イラッとするよね・・・。
ちなみに、料理上手（調理関係の仕事もしていた）な義妹には、
そんなこと言わなくて、すごーい＆おだてて作ってもらうの一辺倒だったからね。
もう彼女いないからいいけど！
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