十角館の殺人

十角館の殺人 (講談社文庫)

綾辻行人さんの作品を読んだのは2冊目。
前に作品を読んだのは、表紙があまりに好みだったため。
この「十角館の殺人」も、同じ系列の表紙です。
前に読んだ作品は、正直あまりぱっとしなかった。
だけど、この作品は面白かった。
トリックというか、どんでん返しがすごいですね。
あっ！と叫んでしまう。



・・・クリスティーと比べると、描写が結構生々しいので、
気持ち悪かったり、暗くなってから一人では読めないっていう部分はあります。
・・・クリスティーばかり読んでるから分からないけど、
ミステリーはこれくらい、普通のことなのかな・・・。






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