その日暮らし

精神的その日暮らし

怖い絵

怖い絵

怖い絵

16世紀〜20世紀の西洋名画を数点取り上げて、その怖さについて教えてくれる本。
ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』
アルテミジア・ジェンティレスキ『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』
など、見るからに怖い絵は、まあ分かるのですが、
(それでも解説を読むことで、新たな怖さや凄さが分かってきます)
ドガ『エトワール、または舞台の踊り子』
ホガース『グラハム家の子どもたち』
は、一見どこが怖いのか分からない。
しかし解説を読むと、なるほど・・・
名画を別視点から観ることができるようになる一冊。



それにしても、表紙になってる絵はインパクトありますな。
あの目・・・!!



続編もあるようです。






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