- 作者: 三谷幸喜
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/06/27
- メディア: 単行本
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さて誰が織田家を継ぐのかを決める会議が清須で開かれることになった。
柴田勝家に羽柴秀吉、お市の方などなど、それぞれの思惑が絡みあった5日間を描いた小説。
普通に面白く読んだけど、強い印象はあまり残らなかったなあ。
戦国時代よく知らないので、歴史の勉強にはなった。
現代用語が時々挿入されるのが笑える。
プレ会議て。当時の言葉ではなんて言えばいいんだろ?
A日新聞の連載エッセイによると、三谷さんはこれの映画脚本をすでに書きつつあるそうな。
それは気になるなあ。
・・・私の中で、柴田勝家のイメージは西D敏行(ザ・マジックアワーとかの)で固まりつつあるので、そこんとこよろしく。
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