- 作者: スティーヴン・J.パイン,鎌田浩毅,Stephen J. Pyne,生島緑
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2014/01/28
- メディア: 単行本
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知らないことが書かれていて興味深く読みました。
外国の森林などの大規模な火災は、時に日本でも報道されるけど、
これからはそういうニュースを注意深く見てみようと思う。
火は、日本の都会では縁遠いものになっていると思うのですが、
田舎では身近にあります。
自宅の敷地内や河川敷で、モノを燃やす人はたくさんいます。(違法なはずですが・・・)
年に数回は、そういうのが燃え広がって消防車が駆けつけてきます。(迷惑ですね)
田んぼのためのため池を保持するために、野焼きは毎年行われます。(これは違法ではない)
雑草を処理するのに抜くのが面倒な時は、携帯式の大きなバーナーで焼いてしまいます。
えっ、それ、もろ火が出てるけど、家のすぐ脇でやっていいの?
某県では数年前、野焼きが予想外に燃え広がって惨事になったことがありましたね。
火は怖い。
けどある程度身近にある生活の方が、自然(健全?)な状態なんだろうなあと、
この本を読んで思いました。
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