- 作者: アガサ・クリスティー,鳴海四郎
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/03/16
- メディア: 文庫
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舞台上演の驚異的なロングラン記録を誇るそうです。
同内容の短編「三匹の盲目のねずみ」(「愛の探偵たち」に収録)は読んだので、
「ねずみとり」も読んだことにしてたのですが、
とにかく有名・驚異的ということで、戯曲の方も読んでみることにしました。
雪に閉ざされた山荘・・・経営者の若夫婦・・・得体の知れない宿泊者たち・・・
遠くロンドンで起きた殺人事件・・・
雪のために孤立した建物の中で、恐怖が迫り来る・・・
粗筋も犯人も分かっているのに・・・ドキドキします・・・
日本でも上演してたのかな?日本人がやるとどんな風になるんだろ。
それにしても、クリスティーのマザー・グースものはホンマに怖い!
「そして誰もいなくなった」もそうですが。
どうしてマザー・グースはあんなに不気味なのか。童謡なのに。
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