その日暮らし

精神的その日暮らし

蜘蛛の巣

蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

蜘蛛の巣 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

クリスティーの戯曲。1954年に発表され、ロングランを記録。



ある日突然、夫の前妻と結婚した男の死体が、家の中で発見された。
この事態を何とかしようと、妻が取った行動により、事件は蜘蛛の巣のようにもつれていく・・・



戯曲なので、舞台配置を頭に入れてから読まないといけないのが面倒ですが、面白かった。
舞台で観たら更に楽しめそう。
戯曲って、普通の小説より制約が多いから、書くの難しいだろうなあ。






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