日本人の姓・苗字・名前―人名に刻まれた歴史 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 大藤修
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: 単行本
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小難しい本だったので時間かかった。
初めて知ることばかりで「そうなんだー」の連続だったけど、
とりあえず「苗字」「姓」「氏」が本来は異なるものだったということに、まず「そうなんだー」。
そういえば古文書で、有名な人物が、普通知られているのとは異なる名前を使っていることがあり、
なぜだろうと思ってた。
例えば「藤原」とか「源」とか。あれ?「徳川」じゃないの?みたいな。
それが「姓」と「苗字」(=徳川)の違いだったんだね。
疑問がひとつ解消♪
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