その日暮らし

精神的その日暮らし

持って鯉

私の勝手なイメージで話をします。
マジック点灯前は、カープが快進撃を続けていても、
まだ多くのファンは不安だったのではないでしょうか。
ラソンの走り始めに選手がひとかたまりになっている様子をイメージしてください。
みんな軽い走りにとどめて、推移を見守っていたのではないでしょうか。
しかし徐々に「YUSHOじゃああーーー」と叫んで全速力で走り去っていく人たちが現れ始めました。
でも多くのファンは、これまで繰り返した期待と失望ゆえ、
疑心暗鬼でまだ軽い走りにとどめていた。
マジックが点灯すると、ちらほら全速力で駆け去っていく人が増えてきました。
それでもまだ軽い走りにとどめる人は多かった。




ところが順調にマジックが減ってきた28日頃から、様子が変わったように感じます。
まず、慎重であるはずの地元新聞が、
「あの漢字二文字(YUSHO)を解禁」などと言い始めました。
「おいおいどうした中国新聞!?こりゃ大変だ」
と、隣にいたはずの相方に声をかけると、そこに相方はおらず、
「YUSHOじゃああーーー」と叫んで全速力で走って行ってるではありませんか。
カープに関してはすこぶるマイナス思考の相方が。
私は驚いたまま、ぽつんと取り残されました。




あちこちで熱狂的暴走が始まりつつあります。
今日の新聞の広告。
こっちはまだいい。

こっちは若干暴走気味。カウントダウンて。

デパートではセールも始まったもよう(CS決定おめでとう&YUSHO前祝いセール)
買い物に行ったスーパーでは、エンドレスで全館カープの歌が流れていた。
あれをずっと聞かされる従業員は大変だろう。




それでも私はまだ、叫びながら走り去れない。
まだ不安が根強く残っている。
せめて一ケタになったら・・・???






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