春から脱マスクとか5類とかになり、
不織布マスクの買いだめをしなくなりました。
相方は職場で必要だから、買うのは買うけど、買いだめはしない。
こうなったら、布マスクもいらないなあ、と思いました。
コロナが始まった頃、不織布マスクが品薄になったため、
実家の母や、義母が、手作り布マスクをたくさん作ってくれたのです。
かわいいけど派手な柄のは、もう使わなくなったけど、
職場でも使える無地のものは、まだすぐ使えるところに置いていた。
これももう、いらなくなるだろう、そう思いました。
ところが今、予想外の大活躍。
なぜと言うに、職場ではもうマスクをしてないのですが、
帰りの買い物ではマスクが必要。
うちは田舎なので、マスク着用率はほぼ100％なのです。
ちなみに今日、広島市内に出たら、だいぶマスク外してましたね。
高齢者は100％に近かったけど、若い人はかなり外してますね。
私も屋外では外した。暑いんだもの。
話が逸れましたが、田舎は着用率100％なのでスーパーでは着けたい。
しかし一日のうちたった10分程度のために、不織布マスクを使い捨てするのはもったいなさすぎる。
ここで、布マスクの出番なわけです！
一日たった10分程度着用し、帰宅したら洗って、干して、また使う。
大活躍です。
助かってます！
ちなみに病院に行くとか、遠くへ出かけるとかいう時は、不織布マスクを使います。
それにしても、私が予想していたほどは、脱マスク進まないんですね。
マスクは個人の自由だし、
自分の心を守るアイテムとしてのマスクの効果は私も感じるけども。
3年間で染みついた“慣れ”ってすごいなーと感心する。
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