その日暮らし

精神的その日暮らし

老ヴォールの惑星

SF・・・なのかな。SFって読んだことないので新鮮でした。
4作の短編が入ってます。
ムツカシゲな科学的単語はすっ飛ばしたけど、ストーリーには差し支えなかったので助かった。
「漂った男」はぐいぐい引きこまれて、睡眠時間削って読んじゃった。
どこまでも海原しかない遠い星に墜落し、一人ぼっちで漂うことになった男の話。
やたら感情移入してしまって・・・設定が設定なので、自分も絶望感で鬱々としてしまったよ・・・。
「老ヴォールの惑星」の知的生命体の姿は、カバー絵が無ければ決して想像できませんでした。
むむむ・・・。






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広島ブログ