その日暮らし

精神的その日暮らし

元乃隅稲成神社・後編

いろいろあって山口行ったことが去年のよう。
今更ですけど後編を書きました。
前編はこちら
http://d.hatena.ne.jp/kamonegi1002/20180705/p1



元乃隅稲成神社は、たどり着くまでの、
あの狭い狭い山道からは想像できないほど、
きちんと整備された観光地でした。
観光バスが何台も泊まり、大勢の観光客がいた。
このバス、みんなあの道を通ってきたのか。すごいな。
ここで働く人は、毎日あのひどい道を通うんかなあ。


わお!!
期待を裏切らない、まさに“紺碧の海に続く朱色の鳥居”!!
ウキウキでさっそく鳥居の道に飛びこんだのですが、
意外と傾斜がきつく、ゆっくり歩かないと危ない。


これ、下り道。
下り切って最後の鳥居をくぐったら、振り向いてもまたすばらしい眺め。
あれ?写真がないぞ。



先の岩場まで歩きます。
中国人観光客がいたので、こっそり会話をリスニング。
どうやってここまで来たんだろう?団体バス?
個人のレンタカーで、あの狭い山道を来たんだとしたら根性あるわー。

岩場と紺碧の海。
少し高い岩場もあるんだけど、
滑って落ちたら日本海にドボンだよね・・・な、
首筋がゾッとするような自己責任の世界だったので、
そちらには行きませんでした。


下りが急傾斜ということは、上りも急傾斜ということで・・・。
帰りは結構な坂道でしたよ。
暑さも加わって、上りきった頃にはバテた。



神社からの帰りは、行きとは違う道を通りました。
そちらもひどく狭いところがあり、
途中、前方の車が行き違いできず立ち往生しちゃってて、
私たちバックも不可能だしどうしようと、焦ったりしました。
なんとか通れてホッとした。
バスは無理だろうというくらい狭い道だったけど、
行きの道より、狭い区間が短かったので、まだマシだったかな。
本当は近くの「千畳敷」や、
棚田百選に選ばれた「東後畑棚田」にも行きたかったのだけど、
この狭すぎる道をこれ以上走りたくなかったので、あきらめました。
その後は長門まで戻ってから、南下。
途中、長門湯本温泉を通る。
「道の駅 おふく」は、ガッカリさせられる道の駅も多い中、
新しくてキレイで、お土産たくさん置いてあって、
レストランも美味しくて、良いところでした。



以上で旅行記終わり。






↓↓↓「広島ブログ」参加してます。一日一クリックお願いしま〜す(*´∀`)
広島ブログ