- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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結論→映画観に行くぞー♪
映画公式サイト→http://www.horumo.jp/index.html
ホルモーなる謎の競技に、いつの間にやら巻きこまれた京都大学生たちの、
青春群像劇・・・で合ってるかな?
モテない男子京大生を主人公とした“京都文学”ということで、
どうしても森見登美彦と比較してしまいますが・・・
個人的には、この作品はあくまで普通のエンターテインメントの域を出ず、
森見氏の方が数段突き抜けていているように感じました。
・・・が、万城目氏は結構有名な作家なんですね。
ドラマ化した「鹿男あをによし」はこの方の作品らしい。
域を出ないとか書きましたが、この作品は、これはこれで楽しんで読みました。
楠木ふみが好きですが、映画の予告編のイメージが違う・・・。
早良京子もちょっと違う・・・。
主人公は、きっとぴったりだと思う。青い着物姿がカッコイイ。
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