その日暮らし

精神的その日暮らし

ダブリン市民

ダブリン市民 (新潮文庫)

ダブリン市民 (新潮文庫)

ダブリナーズ (新潮文庫)

ダブリナーズ (新潮文庫)

私が読んだのは、タイトルが「ダブリン市民」だったんですが、
最近のは「ダブリナーズ」等になっている模様。
とりあえずどちらも上に載せてみました。




1914年に刊行された(執筆はそれより数年前)、ジェイムズ・ジョイスの作品。
アイルランドのダブリンに暮らす人々の、生活のひとこまを描いた短編が収録されてます。
この人間を突き放した目線・・・。
誰もがおおまじめであるからこそ、悲劇でもあるし喜劇でもある。
歴史背景などある程度知ってないと、きちっと理解するのは難しい作品なのかな?






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