その日暮らし

精神的その日暮らし

精霊の守り人

精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

人気作家なので気になりつつも、作品を読んだことはありませんでした。
この度実写ドラマになると知り、読んでみました。




30歳の女用心棒バルサは、ふとしたことから皇子チャグムを連れて逃げることになる。
皇子の体に宿るものの正体は何なのか。
バルサたちの死闘が始まる。




作者は文化人類学を学んだということですが、なるほど。
そういう視点が生かされたファンタジーでした。
ストーリーも面白かったけど、
児童文学であるためか、ちょっと物足りない部分もあり。
シリーズは全部で10冊以上あるらしいので、続きを読むか悩んでるところです。






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