帝国書院の地図って見やすいよねー！分かるー！
高校の時に使ってた帝国書院の地図帳、
その後もずっと愛用してたらボロボロになって内容も一部古くなったので、
わざわざ本屋で新しいの買ったもんね！
よその地図帳より、これが一番良いんよね！
以上、地図帳プチオタクの叫びでした。
地図帳の専門家が、帝国書院とタッグを組んで出した本。
著者が高校時代に地図帳でこんな遊びをした、なんてことにも触れてるんだけど、
その遊びの内容がマニアックすぎて、
男子高校生が地図帳でこんなことして遊んでたら、
ちょっと引くかな・・・なんて思う(笑)
多くのマニアックなネタについて詳しく解説してあります。
例えば・・・
「山越え」する川のこと（広島県の江の川も紹介されてます）、
県や国の飛地のこと、
直線の境界、
山河名、
統計資料の見方、
などなど。他多数。
歴史的地名が消えていくのや、
安易なひらがな地名が新しくできていくのは、
由々しき問題と私も思います。
地名は歴史の証人だよ・・・。簡単に捨てないでほしい・・・。
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