人間と雑草はどのように関わってきたか。
多くの絵・写真等を示しつつ、時に利用・理解し、ほとんどの場合争ってきた雑草との関係をまとめたもの。
書き方がよくなくて(いつのまにか話題が変わる)、何を言いたいのか分かりにくかった。
農業にとって雑草は敵で、昔から人間は苦労してきた。
現代も苦労しているよ。
除草剤を適切にまかないと、うちの田んぼは雑草少ないけど、
お隣の田んぼはぼうぼうに雑草が生えまくって、どうやって稲刈りするんだろうという感じだった(でもなんとか終わらせていた)。
一度雑草がぼうぼうに茂ると、種を落とすので来年も茂りやすいと相方談。
雑草は本来の自然そのもの。
人間の都合によって、植物は有益なものか、有害もしくは邪魔なものかに分類される。
雑草に悩まされない生活は、便利だけど、不自然なものなんだろう。