パッ・・・パワハラがきつくて、ここに出てくる元気がない・・・。
今の職場で二年とちょっと。
最初は支店トップ（50代）のパワハラがずっときつく、本当にしんどかった。
何度辞めようと思ったことか。
それが去年の秋くらいから和らいできたのだけど、
その前の夏あたりから支店トップが、一人の男性社員（50代）にきつく当たるようになった。
原因は分からない。
10年以上この会社にいるベテランで、一応肩書も持っている社員である。
最初は気の毒だと思った。
しかしその男性社員が、イライラを私に向けるようになった。
だんだんエスカレートしていく。
他の男性社員（年齢問わず）には優しい。むしろ以前より優しくなった。
私にだけきつくなっていく。
以前の支店トップのように、一挙手一投足にケチをつけてくる。
我慢してやり過ごしていれば、そのうち飽きるかと思ったけど、
どんどんエスカレートしていく・・・。
女だからってナメやがってクソったれがぶちまわすど
自分の中で、理論立てて、このパワハラを分析してはいる。
分析は得意だ。
相方に「どうして自分をまるで他人のように見れるのか」と言われたことがある。
ネットで目にした言葉や考え方を参考にし、整理し、
理論上は私の正当性が証明されている。心を守る鎧も盾も揃えた。
しかしだな、あふれ出るこの怒りがだな、抑えられんのだよな！
かなり短気な方である。
昔から「導火線が短い」とよく言われる。
理不尽なことを言われると、怒りが燃え上がり、炎で体が焼き尽くされる感じさえする。
抑えるのに本当に苦労する。
気が狂いそうである。六条の御息所のように呪い殺せそうな勢いである。
もちろん怒りに任せて爆発して辞めるのもひとつのやり方だが、
いろいろ考えるとそれは自分にとって得策でないし、
相手にもあまりダメージを食らわせられない（食らわせられるならやってもいい）。
腹の立つポイントを分析し、何を言われると自分がイヤなのかを考えた。
結論として「あきらめる」ことにした。
仕事が出来ない等のことを言われて腹が立つのは、自分は出来ていると思うからである。
ここでは評価されない。どんなに努力しても、年月が経とうともそれは変わらない。
期待せずあきらめれば、そのポイントについては腹が立たないはずである。
なんちゃって明日ブチ切れて辞めてたりして・・・(^^)/
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