その日暮らし

精神的その日暮らし

きつねのはなし

きつねのはなし

きつねのはなし

森見登美彦の、背筋がぞくりとする短篇集。
始まりは、いつもの日常だ・・・そのはずなのだ。
しかしその脇にひそむ闇の奥、
得体の知れない生物、得体の知れない存在、竹林がざわざわと蠢く・・・



こ、こ、こ、怖い!!
日本の昔話の中にあるような怖さが、じわじわ襲ってきます。
天候の生かし方・描き方が上手く、それによって恐怖が助長されるところがすごいな。






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広島ブログ