その日暮らし

精神的その日暮らし

死者のあやまち

死者のあやまち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

死者のあやまち (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アガサ・クリスティーポアロもの。
ポアロの友人、探偵小説作家のオリヴァ夫人の筋書きの下、殺人犯人探しゲームが行われることになった。
しかしそのゲームの最中、本物の殺人が起きてしまう。
その上に関係者の謎の失踪も起き、ポアロは捜査を開始する。



うわー。そういうことかと。
タイトルが深すぎるなと。
死者は誰のことを指すのか。あやまちとは何か。
考えれば考えるほど・・・・深い。
そんな話でした。
確かにヒントは与えられてた・・・むむぅ。
それにしても、自分の邸宅で、様々企画した大々的なイベントを行い、
近隣から大勢の人を集めてお祭り騒ぎできるなんて、
ひと昔前のイギリスの金持ちは羨ましいですなあ。
時間的にも金銭的にも社会的にも。
大がかりな殺人犯人探しゲームだって、現役作家を参加させているほどの規模なのに、
イベントのごく一部の趣向に過ぎないんだもんね。










↓↓↓参加してます。ぜひ一日一クリックお願いしま〜す(´▽`)ノ
広島ブログ