その日暮らし

精神的その日暮らし

フランクフルトへの乗客

フランクフルトへの乗客 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

フランクフルトへの乗客 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

書かれたのはおそらく、クリスティー80歳の時・・・?ひゃー。



“真面目でない”外交官の主人公は、空港で見知らぬ女に、パスポートとマントを貸してほしいと言われる。
それが叶えられなければ、自分は殺されるだろうと女は語る。
主人公は危険を承知で、その話に乗り・・・



おそらくこれが書かれた1970年頃の社会を背景にしたと思われる、国際スパイ・スリラーもの。
うーん・・・正直・・・よく意味が分からなかった・・・。
面白いとかつまんないとか以前に・・・。
展開が・・・???
政治や社会について語る部分が長すぎるし・・・。
巻末にあった、森薫さんという漫画家の、漫画後書きが面白かったです。






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