その日暮らし

精神的その日暮らし

月魚

月魚 (角川文庫)

月魚 (角川文庫)

古書店を営む青年と、その幼馴染で、やはり古書業界に身を置く青年。
親しく交流しつつも、二人の心は交わることがない。
それは過去に起こったある事件のためだった・・・・。



古書業界について詳しく書かれていたのが面白かったです。
ただ古い本を並べてるだけかと思ってたけど、こんなに奥が深い世界なんだな。
地方の老人の蔵書に目をつけるというエピソードを読んで、
パンダ家の亡くなったお祖父さんの蔵書の話を思い出し、なるほどね〜とうなずいた。






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広島ブログ