- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 文庫
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私は表題作「レキシントンの幽霊」が好き。
実際その場にいたら恐ろしくてたまらないだろうけど、
想像しているといつの間にか、恐ろしい一方で、自分が期待に胸を膨らませているのに気付く。
「めくらやなぎと、眠る女」はロングバージョンを以前読んだけど、
この空気感がなんとなく心地良いです。いとこ君が良い。
「氷男」は発想がすごいよなあ。意味はよく分からんかったけど。。。
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