その日暮らし

精神的その日暮らし

遠い声 遠い部屋

遠い声遠い部屋 (新潮文庫)

遠い声遠い部屋 (新潮文庫)

母を亡くした少年ジョエルは、手紙を送ってきた、顔も知らない父親と共に住むために、
田舎町へと一人来た。
しかし屋敷の住人は得体が知れず、ジョエルは孤独と不安を感じながら、
やがて大人への一歩を踏みだしていく・・・



1940年代に発表された小説です。
なんか・・・全体的に陰気で、意味もよく分からなかったので、私は楽しめなかった。
作者は有名だし、発表当時絶賛された作品らしいんだけども。
黒人の描き方もどうかと思うところがあり・・・昔の小説だからなあ。
情景描写の細やかさはすごいなと思った。






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