その日暮らし

精神的その日暮らし

盗汗(寝汗)に悩む・その1

秋から春にかけて、寝汗がひどくて困っています。
何年も前からなんだけど、去年からひどくなった。
寝入って一時間後だったり、丑三つ時だったり、明け方だったり、
様々な時間にびっしょり汗をかいて不快な状態で目が覚める。

ふだんは汗をかきにくい体質で、
真夏もさほど汗をかかないのですが、
寝汗はびっしょり。
パジャマびっしょり。
ひどい日は一晩に3回くらいかいて、疲労困憊。

目が覚めて、汗ふいて、パジャマかえて・・・で寝不足になるのはもちろん、
自律神経だか体温だかの機能がバカになっているから寝汗をかくので、
体はそのたび疲弊する。
しかも寝汗で起きた後は、体はそうでもないのだけど、
首から上が燃えるように熱く・・・火照ってるのか?・・・
頬を触ると熱いのが分かる・・・という感じで、
とてもすぐには寝付けない。
熱いからふとんかぶりたくないけど、
すぐ冷えるのは分かっているから、かぶらないと風邪をひく。

寝汗をかいた翌朝は、起きた時からひどくだるい。
頭痛がする時もある。
とても動けないという時もある。
そのうち元気になることもあるけど、その場合でも午前中はグロッキーである。
 
 
そんなこんなで、たかが寝汗、されど寝汗なのです。
 

先月・先々月は本当にひどくて、一晩に3回とか、3晩連続とか。
これまでは行っても2晩連続までだったので、
連日の寝不足と体調不良で、体力的にはもちろん精神的にもまいってしまった。
眠い、だるい、けど、寝たら寝汗をかくかもしれないと思うと、眠る気になれない。
日中でも、また寝汗かくかも・・・という不安にさいなまれる。
その無限ループで、これでは冬の間、体がもたないのではないかと思われた。

たまたま手元に、眠くなる作用のある薬があったので、
それを飲んでぐっすり寝たら、寝汗をかかなかった。
そのため、2晩続いてしんどい時にはその薬を飲むことで、
なんとか体力と精神力を保ってきた。
一方で、こんなに寝汗がひどいのはおかしいので、
行きたくはないけど病院に行くことにした。
続きます。
 
 
 
 
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