相方の家のモノを整理していたら、小学校の記念アルバムが出てきました。
卒業式で配るようなものでなく、何かの記念で作ったもの。
戦後すぐくらいから、作成した時までの卒業式の集合写真が、
何十点もすべて載っているという、なかなか価値のあるものです。
該当の年度を探したら、相方が載ってます。
相方のきょうだいも載ってます。
その他、この地域で知り合った、相方と年の近いあの人やあの人も載ってます。
ん？この人は名前が・・・ああそうか、今の姓は、結婚した後の姓か。
みんな小学校6年生。かわいいー。
さかのぼっていくと、地域の人たちがたくさん載ってます。
今は高齢者になったけど、この頃は小学生。
近所のあのおじいさんも、あのおじいさんも。
ん？あのおばあさんはいないぞ？
そうか、女性の多くは、この地域に“嫁に来ている”ので、
ここが地元ではないから写ってないのだ。
私もそうだけど。
だからアルバムには、知っている高齢者女性はほとんどいない。
うーん・・・なんだかなあ。
義母や、義母のきょうだいはいた。今住んでる家が、実家だからね。
そのかわり、義父は写ってない。
まるでタイムカプセルが発掘されたようで、面白かったです。
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