その日暮らし

精神的その日暮らし

漢方日記4

過去の日記はこちら。
・漢方日記→→→http://d.hatena.ne.jp/kamonegi1002/20101028/p2
・漢方日記・続→http://d.hatena.ne.jp/kamonegi1002/20101101/p1
・漢方日記3→→http://d.hatena.ne.jp/kamonegi1002/20101116/p1




11月半ばに、漢方を1日1回、1包を朝食“後”に飲むようになってから、調子が良いというところまで書いてました。
冬頃だったか、お店の人のすすめで、1日2回朝食・夕食“後”に半包ずつ(計1包)に飲み方を変えました。
飲む総量は変わらないのですが、
朝晩に分けることで、漢方が身体の中にある時間を長くできるから良いんだそうです。
身体の調子は・・・相変わらず、しょっちゅうガクーッと来てしばらく動けないことがあるけど、
やはり飲む前と比べると、わずかでも底上げされてるような感じがあります。
普通の人は1日3回(3包)、食“前”に飲んで、それで3ヶ月くらいすると効き目が実感できるらしい。
私はその3分の1しか飲んでないので、効き目が実感できるのは遅いかもしれませんね、とお店の人。




さて、現在の処方にも慣れてきたし、もう少し底上げを狙いたいなあと思い、
新しい漢方を追加することにしました。
現在の処方は・・・


・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
六君子湯(りっくんしとう)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)


なのですが、これに、


・苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)


を加えました。
よくめまいがするのだけど、これに効くのだそう。
最初なので1日半包から始めましょうということになり、1日1回朝食“後”に、他のにプラスして飲み始めました。
普通の人は1日3包のところを、たったの半包。
それなのに・・・1週間ほど経った頃から、どうにも調子が悪い。
もちろん、漢方のせいではなく、他の要因の可能性も大いにあるので、悪くなってもしばらく飲んでたのですが、
どうにもおかしいので、いったん止め。
数日経ってから、また飲み始めてみたのですが、やはり調子が悪い。
調子が悪くなるのは、よくあることだけど、このなり方はちょっと変な感じなので、
残念ながら、新しい漢方は止めることにしました。
もちろん、漢方のせいじゃないかもしれない。けど、ビクビクしながら飲んでももったいないし。
お店の人は首をひねってました。


「漢方に敏感な体質なんですかねえ・・・。私が診たお客さんの中で、こんな人は今までいなかったんですけどね」


あ、その言い方ちょっと傷つくな。
こっちだって気にしとるんですよ。
もしかしたら、苓桂朮甘湯に関しては勘違いかもしれない。
でも以前、1日1包より多く飲んだら調子悪くなったのは勘違いではないし、
その時点で、お店の人には「こんな人は見たことない」と言われてたので、
きっと敏感な体質なのであろう!
面倒だなあ・・・。
でもね、
なんせ人の3分の1の代金で同じ効果が得られるわけですから・・・
その点ではおトクかもね!




そういうわけで、またしばらく元の3種類を続けてみます。






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