- 作者: 篠原良一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: 単行本
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フェイスブックに投稿していた「うちの婆様」という連載を、書籍化したものだそうです。
新聞か何かで知ってはいたけど、あまり気に留めないでいたら、
図書館で見かけて、パラパラ読むうちなんと広島の人だと知って・・・。
大変面白うございました。
クッキー!(爆笑)
去年の9月に「お好みワイド」(平日夕方にやってるえねっちけローカル番組)に出てたとは知らんかった!
おちゃめで元気で、孫使いがちょっぴり荒くて、家族思いな婆様。
90年生きてるだけあって、言葉が深い婆様。
どうして高齢者は皆さん、
サスペンスドラマが好きだったり、お菓子にがめつかったり、マックが好きだったりするのでしょうか。
(参考:私の祖父母たち)
(参考2:私の実家の祖母の発言「うふふvvおばあちゃん、人が死ぬドラマ(=サスペンス)が好きなのvvv」)
25ページの写真を見て、婆様はどこに住んでるのだろう、
海の向こうに工業地帯が見えるから大竹市か?と推理してたら、本当に大竹市でした。
婆様が若かりし頃、危うく原爆の被害を免れたという話もあります。
最近は、高齢者ブームなんですかね。くじけないでとか、ぺコロスとか。
若い世代は、何を求めてこれらの本に惹かれるのでしょうかね。
こちらが婆様のフェイスブック。
https://www.facebook.com/basama88
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