その日暮らし

精神的その日暮らし

事実は小説よりも奇なり

一人でファミレスでランチしてました。
先客で、隣の席に女性二人が座ってました。
一人は30代くらい、もう一人は50代くらい?
すごく喋りまくってます。
なんせ声が大きいので、丸丸聞こえです。
どうやら二人は同じ会社に勤めているらしい。
何かは分からないけど、サロンを複数経営している会社。
50代女性は、たぶんエリアを統括するような立場の上司で、
30代女性は、どこかの店舗に勤めている。
昼休憩なのかな?

 

30代女性がランチに誘ったのだろうか?
人間関係、職場のコミュニケーションなどについて、猛烈に訴えていた。
猛烈に。
話し方は客観的で簡潔、分かりやすい。頭が良いのだろう。
私にも、職場にどういう人がいて、どういう状況なのかが詳ーーーーしく理解できるくらい(笑)
歯切れよく、猛烈に喋る。
50代の方は辛抱強く聞いている。
後半、全体をまとめてみたり、短いアドバイスをしたりしていたが、
あれだけの分量の話を聞き続けるのは、根気のいることだろう。

 

30代女性は、子育てしながらお勤めしている。
休みの日の朝、理不尽に呼び出され、子どもを置いてくわけにいかないので、
子どもを車に乗せて職場に向かったら、
呼び出した人も休みで「アタシ夕方までメール見れません」などとほざいたそうで、
すごく怒っていた。
一連の話の中で最も怒っていた。
怒りすぎて、それまでほど系統立てて話ができないほどだった。

 

とにかく分かりやすく、かつ微に入り細を穿ち面白く、
休みの日に呼び出された話の続きが気になってしょうがなく、
そろそろ店を出たかったけど出る気になれず、
スマホいじるふりして、真剣に耳を傾けてしまった。

 

大変ですねえ・・・。

 

有意義な話を聞かせてもらってありがとうございます。
でも個人名を出すなら、もう少し声を小さくした方がいいと思いますよ!

 

 

 

 

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