- 作者: 三山秀昭
- 出版社/メーカー: 南々社
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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もちろん広島にある「中国支社」への異動で、栄転です。
ところがまわりの人たちは、
「日本人学校ありますか」「PM2.5ひどいそうですね」「治安は大丈夫ですか」
なんとチャイナに異動するのだと思われていた・・・という実話なんだそう。
チャイナと間違われて困る実例から、「中国地方」の由来の解明まで、
中国地方(主に広島)を読み解く一冊。
最近発売された本。
私なんか生まれた時から中国地方だから、何の違和感もなかったけれど、
よそではそんな間違いするもんなの?
地理に疎いだけじゃないの?
ああ、でも「中国銀行」(本社:岡山市)はなじみが薄いため、
町で見かけた時に「ん?チャイナの銀行?」って思ったことある。すみません。
中国銀行さんは、いろいろ大変だったようですよ。
なじみ深い「中国新聞」に「中国放送(RCC)」も・・・。
そうか・・・知らないところでいろいろあるんだねえ・・・。
そういう実例は面白かったけれど、肝心の由来の解明あたりは、
文章が冗漫だったり脱線したりで読みづらかったです。
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